東京都江東区とその周辺を拠点として,人と自然の共存をキーワードに活動するNPO法人

ビオトープの種類

江東区のビオトープは、設置場所によって「河川敷」、「公園」、「学校」の
3種類に分けることができ、目的やコンセプト、効果がそれぞれ異なります。 

(1)河川敷
江東区東部を流れる荒川の河川敷は広い面積を確保できるだけでなく、
上流域の生き物とをつなげるコリドー(緑の回廊)になる場所です。
本来の自然環境である低湿地を復元させることで、
生き物を呼び戻す玄関として、また生き物の分布を拡大させる
中核地としての機能が期待されています。

現在、区内には荒川砂町水辺公園(荒川下流)PESと
荒川砂町水辺公園(砂村)PESの2つが整備されています。 

(2)公園
公園という身近な場所に自然を呼び戻すことで、
都市の中で生き物に触れ合える機会をつくり、
身近な自然の大切さを伝えることを目的としています。
また、区内の自然がネットワークでつながることで、
より多様な生き物が生息できるようになります。

現在、区内には仙台堀川公園PESをはじめ、
13の公園でエコスペースが整備されています。 

(3)学校
校庭のビオトープは、自然に触れる機会の少なくなった子どもたちに
生き物に接する体験を積ませる場所になります。
子どもたちは、実体験を通じて自然に対する興味・関心を深め、
自然の仕組みや命について学ぶことができます。
学校ビオトープは環境教育の場として大変有効なものです。

現在、区内には22の小学校と2つの幼稚園でエコスペースが整備されています。

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